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安藤禎央さん「O mindscape<<4」Shibuya O-EAST

健さんゲスト出演のライブ(コンサート?)へ行って参りました。ソロ仕事を拝見させていただくのは、昨年の大さん御出演のヘドウィグ・アンド・アングリーインチ以来……か?
会場は、ごくごく普通のOLさんといった風情の方を中心に、かなり年齢層も広く、男性のお姿もちらほら……。というか、男性の2人組みが結構いらっしゃっててちょっとびっくりです。男性アーのステージを見に来るのは、たいてい女性で、男性はそのお供というのが多いので。関係者でもなく、どういった経緯で安藤さんを知られたのか興味深いわ。終了後に「ファンは自分がエレクトーンをやってる人も多いのだろう」という話が仲間内で出たので、もしかしてエレクトーンを演奏する男性が結構世にはいるということなのか。良いことです。野郎が鍵盤に向かう姿はたいへん絵になります。
それは置いといて、のっけから一体どんなスペクタクルなショーが始まるんか! というライティングで、華やかな雰囲気で始まり、終始、きらきらしたステージでしたね。エレクトーンというと、「おはよう朝日です」を思い出してしまうバリバリ関西人のわたくし(笑)。「おはよう朝日です」のエレクトーンのお姉さんに憧れたなぁ。子供の頃に、色んな音が出るエレクトーン!ってことで結構話題になって、買って貰ったなぁそういえば。貧乏なので、習わしてはもらえなかった上に、独学という言葉を知らなかったので、明星のソングブック(笑)を見てヒット曲を片手で(……)弾くに留まりましたけれども。どうでもいいけどトランペットもちょっとだけやった。ドレミファソラシドくらいなら覚えてるわ……。齧っては辞めていくそんな人生です(笑)。
まぁそんなことはよくって、そうそうエレクトーンって色んな音が出るんだったわ! という素人丸出しのことを思いながら聞いていたんですが、安藤禎央さんの音っていうのは、ご本人の風貌通りの、親しみやすい、文字通り王子様的な音でしたね。あと、健さんがステージの終盤近くに「言葉をもらえる」だったかなぁ……、あまり覚えてないんですが、そういうことを言っていたのですが、確かに、物語性を感じる曲ばかりでした。言葉というより、私にとっては物語性かな。場面が浮かぶような音楽です。タイトルが面白くてですね……(笑)。非常にタイトルが短いんです。単語ひとこと。と、思ったんですが、新譜の収録曲のリストを見てると、そうでもなかったわ。もしかしてステージ上で勝手に略してたのか? そんなこと普通しないと思うので、思い違いかな。まぁいいや。とにかく表現されるすべてのもの、たとえば小説とか音楽とか漫画とか絵とか、更に突っ込んでスポーツなども、とにかく人によって示される表現物ってのは当然それぞれ表現方法が違っていて、文字だったり音だったり絵だったり肉体だったり、それらの融合や総合だったりするわけですが、どんな方法を使っていようとその中に、必ず文学が存在しているような気が、ここのところずーっとしています。だから、無能な私は文字で示される文学しかよくわかんないため、健さんの中にある文学性に惚れてKDファンをやっているわけですが、私にとって未知の領域である音楽にも、それ特有の言語が存在していて、それで語られる文学がメロディなんだろうな、と、わからないながら思っていたのです。ちょうどこのステージの前日に(笑)。そんな御託を先に述べてみましたが、昨日聞いた安藤さんの音楽には、彼の中に存在する文学が色濃く投影されているように思いました。申し訳ないけれど、昨日聞いた音楽の中にあまり壮大なイメージはなくって、近所の公園で子供が遊んでいるような、平和な街中を、平和であるということに意義を感じて歩いている安藤さんの視線を感じるような音楽でした。KDファンの中で、彼のあだ名は「王子」だそうです。きっと彼が王子様だったら、小さな王国で、民の幸せを第一に考えて、ときどきちょっとあわあわするけれど、民もちょっと呆れて大丈夫?って言っちゃったりするけれど、最終的にはみんな笑顔になって、そしてそれを見て一緒に笑っているような、そんな可愛い王子様だろうなぁという気がします。文学性とか言ってるけど、難しいことは本当によくわかんないんですが、以前から言っているような、その人の視線を感じる、その人が本当に見て聞いて肌で感じたものを表現していると思えるもの、というのがその文学性の正体のように思っています。
そんな人が、健さんとどういった経緯で仕事をすることになったのかわからないのですが(調べればいんだけど、すんません……時間が……)、やっぱり風貌も音楽もぜんぜん違うように思える人たちが繋がるには、どこかに共通項があるのだなぁと思いました。


……で、肝心の健さんですが(笑)、一階席の後ろの方の席でしたが、上手い具合に真正面でね! 上手い具合に、前の人の頭に隠れて何も見えない……。泣きます。おかげでヘンな姿勢で見ることになり、腰が痛かった(笑)。後ろと隣の人に心の中で「すんませんすんません」と思いながら、身体を右に傾けたり左に傾けたり(笑)。ほんまにすんません……。おとなしめライブで近くになりたくない奴ナンバーワンみたいな感じでした。健さんは前髪を上げていたのですが、それが始まって早々落ちてきて、なんかリズムに合わせてぴょこぴょこしていました。基本、ボンゴ(梵語って出たわ)(ちょっと面白いな)とカホンで、あとタンバリンをぺったんこにしたみたいなやつと、西洋版の鼓みたいなやつ(笑)(ジャンベみたいっておともらちが言っていた)で、陽だまりミュージックの中のちょっとしたアクセントになっていました。

ドラムの方が、演奏している姿だけでも「絶対この人、おもろいにーちゃんやで」と思っていたら、案の定大阪弁だったよ! 恐るべし関西人の血……。絶対「おはよう朝日です」知ってるやろなー。とかいう私も、もう見てないんですけどね、おは朝……。

締めがおは朝になってしまったわ……。


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